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そんなに深くありません。

好きなことを浅く緩く綴るものです。

SMAPを失うということ。(私の勝手な思い。)

*長文になります。

それから私個人の思いなので、不快に思われた方は申し訳ありません。*

 

 

ずっとずっと考えてました。

そしてずっと書けませんでした。

 

1月18日のあの日から、まさかこんな形で解散という風になるなんて誰が思ったでしょう。

 

私がSMAPを知ったのは、小学生の時です。

母が元々はSMAPのファンで、当時の私はアニメぐらいしか見ていませんでした。

 

特に好きだったアニメが、姫ちゃんのリボン赤ずきんチャチャです。

 

その中でリーヤが大好きでした。

ほわほわした感じで、しゃべり方も可愛くて、

子供だった私はそれが慎吾くんの声だったも知らずに、大好きなキャラでした。

 

そのリーヤの声は、慎吾くんなんだよと教えてもらったのがきっかけで、

私はSMAPを見るようになりました。

 

当時は愛ラブSMAP!という番組だったと思います。

あまり覚えていませんが、いつの間にか私はSMAPのファンになっていました。

 

「雪が降ってきた」のジャケットを見た時、吾郎さんが気になって、初推しは吾郎さんでした。

 

それでもまだその当時の私はまだまだ夢中になれるほど、SMAPというものにハマってはいませんでした。

 

 

中学生になり、私の心を救ってくれたのがSMAPの歌でした。

当時の私は引きこもりで、学校に通うことができず、昼夜逆転の生活になり、

夜な夜な死ぬことしか考えていませんでした。

 

家族にも本音をつけず、昼間は寝てばかりいました。

顔を合わせたくないという思いもあったんだと思います。

 

ある日、母の所有するCDの山からSMAPのアルバムを取り出して、

家族が寝静まった深夜、イヤホンをして曲をかけました。

 

その時に出会った曲が「君は君だよ」です。

 

 

 

君は君だよ だから誰かの

 望むように 生きなくていいよ

   

君は君だよ いつも自分が

 やりたいこと まっすぐ見つめてなよ

 

この歌を聞き、歌詞カードを暗い部屋の中見て涙が止まらなくなりました。

 

君は君だよ だから誰かの

真似なんかを しなくてもいいよ

 

君は君だよ 心が決めた

明日ならば それが本当なんだから

 

そして2番の歌詞は私の希望になりました。

 

13歳14歳と私の心は暗闇にいて、

その後もいい状態ではなかったですが、

君は君だよという曲を知ったおかげで、私は死ぬという束縛から逃れられました。

 

その後、うちにある母の持っていたジャニーズ・ワールドというビデオを見て、

SMAPに夢中になりました。

 

そして私は慎吾くんの大ファンになりました。

末っ子感溢れる慎吾くんが大好きで、あの笑顔にいつも癒やされていました。

 

それが私がアイドルを好きになるはじまりのグループです。

 

それからテレビを見るようになり、本当に当時の私はテレビだけが友達でした。

その中でSMAPという存在がものすごく大きくて、SMAPを見るようになって、元気をもらっていました。

 

その下のグループも興味が出るようになりました。

そして、SMAPより、KinKi KidsやジャニーズJrにはまっていました。

 

 

森くんが脱退した頃、私はあまりSMAPに感心がありませんでした。

でも、やっぱり寂しさはあって、ジャニーズ・ワールドで見ていた、

慎吾くんと森くんの料理のコーナーは好きでした。

 

 

私はある日を機に再びSMAPに戻ってきました。

それはSMAPのコンサートに行ってからです。

 

人生でコンサートに行ったのは、SMAPモーニング娘。だけです。

 

新聞のラテ欄の広告に、たまたま載っていたコンサートのチケット販売の広告。

ファンクラブ以外で販売するのを初めて見ました。

 

私はそれを切り抜いて大切に保管して、販売当日、必死に電話をかけました。

何度も何度もリダイヤルして、奇跡が起きました。

取れるはずもなかったチケットが取れたのです。

 

必死に取った初めてのチケットでした。

 

Drink!SMAP!のコンサート・ツアー。

ナゴヤドームでした。

 

あのドキドキは本当に今も覚えています。

 

母と一緒に田舎から電車を乗継ぎ、駅からすでに人が沢山いて、

ナゴヤドームに到着するともっと沢山のファンの方がいました。

 

物販で慎吾くんのうちわとパンフレットを買って、

今思えばペンライトとか買えばよかった。

まだその頃の私はペンライトの存在を知りもしなかったのです。

 

座席はスタンドの最終列と言ってもいいほどの後ろの席でした。

人目が苦手が私は、沢山の人に恐怖でした。

 

周りの方たちは主婦の方が多くて、

何度もコンサートを見に来たのある人が多かったです。

 

会場には色んな年代の方がいて、男性の姿もありました。

 

あんなに大きな会場に沢山の人がいて、

そんな人が集まる場所にいられた自分が今でも不思議です。

それはSMAPに会えるという気持ちが私に力を与えてくれたんだと思います。

 

会場が暗転して、コンサートが始まって驚いたのは、音の大きさです。

ものすごく爆音でビックリしたのを覚えています。

 

そしてコンサートが始まると、周りのファンの方たちはすごく楽しそうに笑顔で一緒に歌を口ずさんだり、うちわやペンライトを振っていました。

私は、そんな周りの方々を見ながら、少しずつ一緒にうちわを振りました。

一緒に歌って、初めて周りを気にせずにただSMAPに集中していました。

こんなこと、今もないです。

 

SMAPは米粒のようにしか見えませんでした。

でも、それでもメンバーの楽しそうな声が伝わりました。

本当に楽しそうで、この人達に会えたことは私の人生で一番の宝物です。

 

 

スタンド席の前に来てくれた時、こんな風に後ろの人達の事も考えてくれる人達なんだと。

いっぱい歌って踊って、疲れも溜まっているはずなのにキラキラの笑顔で手を振ってくれたメンバー。

 

楽しいトークをしてくれた事。

スタンド席最後尾から見ても、楽しくて、幸せな時間でした。

 

本当にあっという間に時間の流れを感じて、

私の心にずっとあの時の幸福感は刻まれてます。

 

 

それから私はSMAPに夢中になりました。

あんなに好きだったKinki Kidsや嵐より、SMAPが中心になりました。

 

どんどんブレイクしていく嵐を横目に、私はずっとSMAPを応援していました。

もう嵐よりSMAPでした。

今も嵐もKinkiも好きですが、SMAPが1番です。

 

SMAPは私の人生の一部です。

彼らの凄さや、人柄を知るたびもっともっと好きになります。

 

私はファンクラブにも入っていません。

それでファンって言えるのかと言われるかもしれませんが、

私は彼らに人生を救われた人間です。

SMAPの歌にSMAPに出会わなかったら、私はどうなっていたか…。

 

いくつになろうが、彼らの魅力は変わりません。

若さじゃないんです。

 

解散説が出るたびにドキドキしながら、嘘であって欲しいと願い続けてきました。

そしてそれはいつも嘘でした。

メンバー間の不仲なんて、見ている人間からしたらそんなものないようにしか見えません。

そう何度も報道されたり、噂になったり、それでも応援している身としては不仲説ほど信じる事はありませんでした。

 

 

2016年、1月深夜のTwitterのトレンド欄にいきなりSMAP解散という表示が出て、

私の心は張り裂けそうになりました。

 

何度も何度もファンの方のTweetを読んで、嘘だと思おうと。

何よりも、ネットに溢れる真実なのか嘘なのかわからない情報に混乱して、訳の分からない気持ちになりました。

 

そして1.18。

スマスマの生放送を見ました。

 

今まで見たこともない顔でした。

私の大好きだったSMAPの顔ではありませんでした。

 

あの時、彼らの言葉を私は受け入れられませんでした。

だって…あれが本当の言葉だと思えなかったから。

 

こぞって報道されるのも見るのが辛くて、もういいって思いました。

 

胸が苦しくて、苦しくて、たかがアイドルの解散報道だと思う方もいると思いますが、

私には大切な事でした。

 

解散騒動後のSMAPは、どこか違って見えました。

笑顔がない慎吾くん。

スマスマも以前と違っていました。

SMAPみんなでトークする事もなく、淡々としていました。

ソロのコーナーが増え、5人で何かをするということはビストロとゲストと一緒に歌うコーナしかありませんでした。

 

それでも変わらず応援していたし、

それからSMAPの事をいっぱい調べるようになりました。

1.18以降に知った事実に胸がえぐられそうになります。

 

けれどスマステで笑顔になる慎吾くんを見て安心していました。

 

 

 

それから7ヶ月…。

彼らに何があったかはわかりません。

きっといろんな事があったと思います。

でも、私は信じたくないのです。

 

解散なんて…。

あんなにSMAPを愛している人達が、解散を選ぶなんて…。

 

色んな情報が錯綜して、信じてしまいそうになります。

でも、彼らの本当の言葉を、彼らの言葉で聞くまでは、

解散…という事実を受け入れられません。

 

 

 

8.14

スマステ前に解散だというTwitterのトレンドを見て、またかよって思ってました。

また生放送の前になんてことしてるんだって思ってました。

 

解散と報道された少し前まで、

私はスマステを見ていました。

 

オープニングの慎吾くん、目がうるうるしてて、

VTRを見ている姿もいつもと何か違って見えました。

忙しいのかな…。

体調崩しているのかな。

TwitterのトレンドにSMAP解散って書いてあるの知ってるのかな。

そんな思いをしながら見ていました。

でも、笑顔を見たんです。

嘘の笑顔だったかもしれないけれど、慎吾くんは一生懸命仕事をしていました。

 

スマステ後の解散するというFAX。

あのコメントを見た時、涙が出ました。

 

こんなFAXで解散を知らされて、応援している人達が納得するわけないのに。

そして何よりもいつも自分たちの言葉で伝えてきてくれたSMAPが文字で伝えるなんて…。

悲しいという感情より、悔しいという感情が湧きました。

 

その日は眠れませんでした。

ずっとニュースや、Twitterを見ていました。

その度に涙が出て、私の心はもう壊れそうでした。

 

でもTwitter上のSMAPファンのみなさんのTweetを見て、

私はまだ奇跡が起こると願います。

 

吾郎さんと木村くんがラジオでコメントしましたが、

私はできることなら5人全員で同じ場所で、話をしてほしいです。

それは誰かに言わされるコメントじゃなくて、

本当の話をしてほしいです。

 

そしたら解散の道を選んだとしても、変わらず応援できるから。

納得できるから。

 

本心で解散という道を選んだなら、納得できると思うから…。

 

今もあまり眠れないです。

だって、信じたくないから。

 

不仲とか…4対1とか。

 

私が大好きなSMAPはもういないんですか?

 

なぜ、こんな風になってしまったのか。

 

奪わないでください。

 

1ファンで何の力もないです。

でも、SMAPは私の生きることにおいて重要なものなのです。

 

だから…、ちゃんと知りたいのです。

何があったのか。

どうして解散なのか…。

 

そしてなぜこんなことになったか。

 

話せないことばかりなんだと思います。

でも私は5人の口から、5人の表情から見た本当の言葉しか信じません。

 

失うということ。

家族を亡くしたような感覚です。

 

私は7月に愛犬を亡くしたばかりで、SMAPだけをテレビで見る楽しみでした。

それが支えでした。

だから余計に信じたくないのです。

 

 

お願いです。

彼らを救ってください。

 

きっとずっと苦しんできたんでしょうね。

そう思うと、本当に胸が締め付けられます。

 

心からの笑顔を見られるように…。

私はずっとずっと応援します。